登山が終わってできること

今日取ったGPSログは統計情報と共にメールに添付することもできます。
帰りの電車、クルマの中でFieldAccessなどにエクスポートすると、今日歩いてきたGPSログを高低グラフ付きで見返せます。


GPSログ、統計情報がメールで送れる

エクスポートすれば他のアプリで閲覧できる




家に帰ってからはPCで仮想登山

そして帰ってきたらGPSログをPCに転送してGoogle Earthでもう一度登山の気分に浸ります。
今日歩いた軌跡を見返すだけでも楽しいです。


GoogleEarth



バッテリーの駆動時間

DIY GPSの最大使用時間を計測してみました。
実験方法はGPSレシーバーに常時電源供給させた上で、iPod touchをフル充電の状態から電池がカラになるまで、バックライトを点灯、消灯とパターンを変えてGPSログを取り続けさせます。
(DIY GPS Ver1.5.6+iOS5.1)




バックライトを最も明るく点灯させ放置
結果:2時間42分

バックライトを最も暗く点灯させ放置
結果:9時間2分

バックライトを消灯してスリープで放置
結果:19時間6分

以上のことをまとめるとDIY GPSの最大使用時間は、第3世代iPod touchで最短2時間、最長19時間連続でGPSログを取れることが分かりました。
ずっとバックライト点灯させたまま登山はあり得ない話で、明るい2時間と、暗い9時間を平均して「普通に使えば5.5時間は内臓バッテリーで動く」が妥当でしょうか。
これは仕様上の動画再生時間に近く、iPodtouchで6時間、iPhone4Sなら10時間にあたります。

ちなみに外部GPSレシーバーとDIY GPSの組み合わせでは、GPSログ3分間隔などの省エネプログラムの恩恵は受けれないようで、GPSログ間隔を変えても10%の差もありませんでした。




まとめ

GarminのGPSと変わらないんじゃないか?
コストパフォーマンスだけがDIY GPSの全てではありません。
DIY GPSならではの良さがありますのでご紹介します。

一つ目の良い点は「地図のスクロール速度」が早いこと。
これだけは胸を張って優秀だと言えます。

商品紹介やYouTubeなどのレビューを見てもらうと分かりますが、Garminの地図スクロールはゆっくりと動作し、移動や拡大縮小時には読み込みの際のチラつきが発生します。

せっかく高性能なGarminを手にしたのに「ちょっと使い辛いな」となりそうです。
GPSはサッと取り出して、パッと確認したいものです。


聞きなれない地名も地図で確認



二つ目の良い点は「画面解像度」が高いこと。
画面解像度に関しては圧倒的に高く美しいグラフィックを表示できます。

以下の画像は、同じ地図を同じ縮尺比でカメラのマクロ機能で撮影したもので、iPod touch3Gでは解像度が低い為、縮小した際の荒さが目立ってしまいますが、iPod touch4GやiPhone4S(iPhone4)で地図を縮小させるとまったく潰れません。
またiPhone4Sは画面視野が広く、斜めから見てもコントラストが一定で綺麗な発色です。


iPod touch3G 480×320px(163ppi)

iPhone4S 960×640px(326ppi)