私は身障者の一人です。この度、市の補助と『快居の会』のサポートにより、トイレと玄関・風呂など改造しました。まだ未改造で不便なところもあるので表題のとおりです。

床はひざをついても痛くないクッションフロアーで手前の部屋とは段差なし。

トイレドアは真ん中で２つ折れのアコーデオン式（これはとても好評です）

　

便器操作、水の流しも全てワンタッチスイッチで、大型のスイッチも付けました。

もちろん、手摺りもついています。トイレが広くなり快適（便）です。

　

その他、浴室にも、頑丈な手摺りを付けました。

以前に比べトイレに行くのがワクワクという感じです。我が家で一番すてきな個室になりました。お年寄りや身障者の方参考にして下さい。来られた福祉・介護関係者や、お客すべて気にいってもらっています。

　※『快居の会』…福祉の観点から老人や身障者が住みやすく、又使いやすいような住居の設計や改造を助言をされている大学の先生や建築士さん達の会で、数多くの設計・改造を手がけ、福祉関係機関などでの講演も多い。今回、市や業者との交渉や工事状況の監督などすべてお任せで、とても助かりました。